
近畿大学共同プロジェクト
近大×木村石鹸で商品コラボ!【後編】
ビジネス事業部のITOです。いよいよ完成した商品を、実際にみんなで販売してみました!その売上は予想以上で…!?
ビジネス事業部のITOです。家庭用の商品を近大生と一緒につくりました!私の仕事人生の中で一番おもしろかったかも!? では後編です。
■阪急うめだ本店での販売
前回は製造までをお伝えしましたが、実はここからが本番です。
なんと、「阪急うめだ本店」で実演販売をします。本当にこの商品でよかったのか、本当に売れるのか、心配でしかありません。
期間は年末の12月26日~30日。日本ものづくり市という催事での販売です。年末最後の週になってしまったので、洗剤が売れるのかも少し不安でした。
店舗はなんとか完成。このような感じです。近大生の化粧筆用の洗剤はシンプルなデザインなので、レイアウトもシンプルに。
近大生も販売してくれます。4人いるので、交代で販売が開始しました。どんな接客をしてくれるのか、と心配でしたが、心配なんてなんのその。私よりも積極的な接客でビックリ!何も言わなくても、通りがかりの人に声をどんどん声を掛けていきます。
しかも、お客さんは「近大」という言葉にかなり反応してくれます。
「あのマグロの?」「近大は何でもやってるね」から、「娘が近大生だよ」「私が近大卒」など、大阪の人にとってここまで近大が身近だったとは。。。
■売上は?
5日間の売上を集計してビックリ!木村石鹸全体の売上総数の1/3が近大生の化粧筆用の洗剤!!
今回の販売は、近大生に助けられました。(正直、ここまで売れるとは思っていませんでした。近大生たちのおかげで売上確保できました~)
近大生との商品づくり、販売も終わり、学生たちには何か得るものはあったのでしょうか…。
■学生たちの目的
おっと、近大生たちが木村石鹸にきた目的を忘れていました。彼らは、ただ単に商品をつくりにきただけではなかったのです。学生たちの目で、中小企業というものを経験して、感じて、研究することが本当の目的だったのです。
彼らが商品づくりと通じて研究したことを発表する場があり、そこへ招待してもらいました。
今回の学生たちが所属する“近畿大学 山縣ゼミ”には、同じような学生の研究チームがあり、それぞれが企業とコラボ、研究しています。これらの各チームがプレゼンしていくのですが、どのチームも内容が素晴らしいこと!
■いよいよ発表!
いよいよ、わが「チーム木村石鹸」の発表です。発表する彼らよりも、見ているこちらのほうが緊張します。
内容は、「これからの中小企業の在り方とは」。20分のプレゼンとのことで、固唾を飲んで見守ります。ところが、はじまってしまうと、私は彼らのプレゼンにどんどん引き込まれて、心から楽しんでいました。
プレゼンのスライド資料だけでなく、内容はもちろん、話の仕方など、すべてに驚きました!最後の質疑応答まで、心から楽しめる内容でした!!
内容もわかりやすく、少しの笑いもあり、観客との掛け合い、こんなプレゼンが学生でできるのかぁ。あとで聞くと、かなり練習したようですが、それにしても驚きしかありません。私にはこのようなプレゼンできるのか、少し自信が…
■たのしい経験でした!!
今回は、近大生とのコラボに参加させてもらいましたが、私としては、近大生に教えるというよりも、教わったほうが大きかったです。普段の仕事とは違うので、こちらも勉強しないといけませんでしたし、学生たちから刺激もかなり受けました。
今回のプロジェクトに参加させてもらえたことに感謝です。新しいことには、今後もなるべく関わりできたらと思っています。
少しは成長したかな、と感じたITOでした。